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今月の木ギャラ

CATEGORY : モノコトプロジェクト   DATE : 2011年8月20日

今月の月ギャラは、8/18木曜日におこない木ギャラとして、環・設計工房主催のゲストトークでした。

太田博一さんをお向かえし、「変容するニュータウン」というタイトルのもとに
千里ニュータウンの概要と裏話、
現在お住まいの姪の浜のまちづくりについて、お話を伺い、議論しました。

太田さんは、市浦ハウジング&プランニング時代に手がけた千里ニュータウンで
実際に生活もされています。
近隣住区理論にもとづいた日本初のニュータウンとしての千里ニュータウンは
開発から約50年を向かえ、建て替えの時期に入っています。

そんな中、全体を見る目、全体を見据えるマスタープランの必要性を思い
太田さんは千里ニュータウンに今も関わりつづけているそうです。

現在お住まいの姪の浜でも、まちづくり協議会としてまちの魅力を高める
活動をされています。

先進的なニュータウンと歴史あるまちに両方携われることは
有意義というお話をお聞きしました。

9/10に姪浜であるイベントもご紹介いただきました。
(倉掛健寛)

山鹿灯籠祭りに行ってきました。

CATEGORY : イベント   DATE : 2011年8月17日

去年設計をおこないました熊本県、山鹿市にある元湯「さくら湯」は、
現在、工事が進んでおりまして、その監理をおこなっている関係で
去年に引き続き、山鹿の祭りである山鹿灯籠祭りに行ってきました!

八千代座も今年は、100周年という節目の時期でして、
小雨の降る中でしたが、山鹿の街は活気立っていました。

山鹿灯籠祭りでは、紙とのりのみで造った灯籠を
女性1000人がかぶり踊りを披露する1000人踊りがあります。
それはそれは圧巻でした。

紙で造られている灯籠なので、雨に濡れてはいけないと
ビニールを被せての入場で、踊りの際には外すという
細心の注意を払いながらの祭りでした。

しかし、不思議と雨は、祭りの間は、止んでおり
1000人踊りのフィナーレで、ひとつひとつと
灯籠を消していき、全てが消え終わった途端に
ザーーと大雨が降り出しました。

祭りへの思いが、天に届いたかのような出来事でした。

これから、地元に歴史を刻んでいくであろう
「さくら湯」に、たずさわれることを
改めてありがたく感じた有意義な1日となりました。

(温泉プラザ山鹿には、さくら湯の設計時に作製した模型が展示されております)

(倉掛健寛)

おぢか小中学校づくりニュースNo.3発行

CATEGORY : 現場レポート   DATE : 2011年6月20日

去る5月30日におこなった小中学校づくりニュースNo.3が長崎建設新聞に掲載されました。
その記事とニュースをUPします。


小値賀町HPにも記事が掲載されています。

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