8月26日（日）さくら湯市民見学会と、山鹿市民対象の親子木工体験が開催されました。

11月23日開湯に向け、工事は順調に進む中、仕上工事中の浴室などの見学が行われました。

見学会は、約40名の市民が参加、親子木工体験は13組の親子、約40名の参加がありました。

お風呂で使うヒノキのイスとスノコの作成にチャレンジ。（材料は､さくら湯JVの支給です。）

親子総出で。

力を合わせて

つくり方の説明（右側はさくら湯建て方棟梁の田中さん）

さくら湯をバックに記念撮影

さくら湯開湯までのカウントダウンポスター（現場はプレッシャー）

日経アーキテクチュア(2012 8-25号)にさくら湯関連の記事が掲載されました。

改修による街の再生についての特集で取り上げられています。

山鹿市の再開発ビル建設からその役目を終えた後の減築、

そしてさくら湯の再生までの内容が記載されています。

今回はさくら湯再生のみでなく、山鹿市中心部の再興についての記事であったため、

さくら湯の写真は足場がかかった状態での掲載でしたが、

完成した際にも再度取り上げて頂けたらと思います。

(寺川智也)

7月30日に柳川市立大和中学校の地鎮祭が行われました。

天気にも恵まれ滝のような汗が流れる中、鮎川、石橋、前田が参加させていただきました。

これから新しい校舎をつくり、既存校舎を改修、現校舎を解体、グランドを整備し完成まで約3年かけて新しい大和中学校を作って行きます。

既存校舎を使用しながらの工事になるので先生・生徒はもちろん施工業者の方々も安全第一に努めてていきたいと思います。

(前田　淳)

梅雨があけたと思ったら30度超えの猛暑が続いています。そんな中、以前に植えましたゴーヤや朝顔が育ち日影を作ってくれています。

これで室温が下がってくれていることでしょう。

ゴーヤが実りました。美味しくいただけるまで大きくなるのでしょうか。

(前田　淳)

由布院の玉の湯に行ってきました。

福岡に比べて、気温が３°も低く、とても過ごしやすいです。

今日は、遊びに来たわけではなく、瓦敷のお庭の作業をしにいきました。

以前から、度々瓦を敷くために事務所のメンバーが訪れています。

今回の敷地は、１坪程度の小さなお庭です。

今回の敷地

地面を平坦に仕上げてもらい、瓦を並べるための下地をつくってもらいます。

石橋どうしようか考え中

平坦になったところで、どんな柄にするのか、並べながら考えていきます。

瓦レイアウト終了

隙間に砂や玉砂利をつめて、お水をかけたら、完成です。

瓦敷完成

レストランの窓から見える瓦敷

作業の後は温泉に入り、今日の業務は終了です。

普段の業務とは違う、慣れない作業でしたが、とてもいい体験でした。

（室　伸之介）