CATEGORY : イベント DATE : 2019年12月5日
11/22(金)に海外研修(イスタンブール組とフィンランド組)の報告会を行いました。
第一部(トルコ・イスタンブール組)日程:11/1〜11/5
〈主な目的見学物〉
ブルーモスクが改修中だったため、最初に一同で感動したアヤソフィア!
イスタンブール地下宮殿
salt garata ギャラリー&図書館
トルコ式木造住居
イスタンブール空港
第二部(フィンランド組)日程:11/7〜11/11
〈主な目的見学物〉
スタジオ アアルトの前で
アアルトハウス
テンペリアウキオ教会
マリメッコ本社社員食堂Maritoriでランチ(食器はマリメッコ!)
11/22(金)18時〜 トルコの伝統菓子バクラヴァ(トルコで購入)やフィンランドの雰囲気を味わうためのサーモン(近くのスーパーで購入)を
食べながらそれぞれ約1時間半ほどの報告をしました。
CATEGORY : イベント DATE : 2019年11月15日
2019年11月9日(土)九州産業大学の1号館S201教室で富田玲子先生の「子育て環境としての建築」という講演会に参加しました。富田玲子先生は東京大学大学院を修了し、象設計集団の創始者の一人です。
お話しの内容には3つのテーマがありました。
1-「子どもたちの身も心ものびのびいきいき」
2-「ここにしかない」
3-「自然とともにある」
建物の写真を見ながら、建築の空間を説明していただいて、その上に子どもたちのための設計の工夫がよく理解出来ました。富田玲子先生の素晴らしい作品と人間性を直接感じられてとても嬉しく思います。
その後、鮎川 透 (環・設計工房、建築士会会長)とのクロストークでは建築にかかわるようになったきっかけなど、普段は聞けない話も聞くことができました。
約2時間の講演会が終わってから、九州産業大学の食堂で、第1懇親会に参加しました。
先生たちと学生さんも一緒に交流して、富田玲子先生と記念写真を撮りました。
次は、第2懇親会をしました。今度は建築士会のメンバーです。美味しいお料理とお酒を飲みながら、色々な話をしました。外は寒いかも知れませんが、どこか暖かさを感じました。
富田玲子先生にお会いできて、本当に嬉しい一日でした。先生にはお元気で、これからも活発に仕事をして欲しいです。富田玲子先生、皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
CATEGORY : イベント DATE : 2019年9月11日
9/6(金)に「ドイツ研修&山口県長門新市庁舎見学会 報告会」を行いました。
第一部 ドイツ研修(鮎川 透)
8/16〜22 の7日間、ドイツ研修について。
【主な旅程】
16日 フランクフルト着
17日 デッサウ
18日 バウハウス 宿泊
19日 ハイデルベルグ
20日 ヴァイゼンホーフジードルング
21日 ハイデルベルグから帰路フランクフルト発
22日 福岡着
駅舎の特徴にはじまり、街の様子や、食事(主にビール!)、公共交通など、多岐にわたるドイツの様子を報告してもらいまいた。
街中に突然現れるパブリックアート。
駐輪場の屋根を緑化…? 現地の方に聞くと、緑化しているんだとか。
公園には木製の遊具が置いてあります。日本の遊具はカラフルなものが多いので、新鮮な印象。
ライプチヒ経由で切デッサウに移動。駅にて。
バウハウスに宿泊。
内装は非常にシンプル。(病院のようにも感じます。)
ハイデルベルグにて。メイン道路が街区を挟むようにして2本通り、そこから派生した細い道が街区の中を通る。
ヴァイゼンホーフジードルング (まさかの外壁改修中!)
第二部 8/30 長門市本庁舎建設工事 完成見学会(ヴー)
山口県長門新市庁舎の完成見学会に参加したので、報告をしてもらいました。
RC+木のハイブリット構造が特徴的な庁舎で、内装も木質化が徹底されていたとのこと。
外観 木を積極的に使用したエントランスが目立ちます。
柱の構造模型。木の柱を石膏ボードで囲み、仕上げは木という構成。
事務室 柱と梁が木でできているのがよく分かります。
メインの吹き抜け。木の柱梁、非常に迫力があります。スラブがRCなのもよく分かるアングルです。
一足早いおでんと、たこ焼き(キャディスと風建築工房の田中さん作!)をおともに、ゆったりとした報告会でした。
お疲れさまでした!
(白川京紗)
CATEGORY : イベントスタッフブログ現場レポート DATE : 2018年3月25日
本日、第二回 いずみ園まつりに行ってきました。
いずみ園まつりでは、児童のクラブ活動紹介や心理治療プログラムの紹介、児童の出し物発表などがありました。
印象的だった のは、男子全員でのよさこい踊りや女子の合唱でした。
筑後いずみ園は、社会福祉法人 風と虹が運営する児童心理治療施設です。
敷地内に住居ユニットと小学校と中学校の分校があり、
約50名の幼児から高校生までを対象に生活と学習をしながら心理治療をする施設です。
鉄筋コンクリート造の既存棟を一部残し改修し、住居ユニットを解体し、大舎制から小舎制のユニットとして木造で新築。新たに中学校棟も鉄骨造で新築しました。
外構を残し間も無く完成です。
(倉掛 健寛)
CATEGORY : イベントスタッフブログ DATE : 2018年3月24日
今年は桜の満開予想が早かったため、例年より2週間ほど早くお花見をしました。
満開とはいきませんでしたが、暖かくてお花見日和となりました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
今年は新入社員のヴーさんのご両親にも参加いただけて、にぎやかな会となりました。
(白川京紗)