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BLOG / 副所長ブログ

南部療育センター新築工事 上棟しました!

CATEGORY : 副所長ブログ現場レポート   DATE : 2024年10月7日

昨年10月から建設が進む「南部療育センター新築工事」が上棟しました。

工事(旭・西鉄・岩堀建設工事共同企業体)は福岡市発注の物件で、

あいあいセンター、西部療育センター、東部療育センターに次ぐ

南部の中核施設となるものです。

本敷地は、福岡市博多区の三筑公民館・三筑小学校に隣接し、

西鉄大牟田線 雑餉隈駅〜桜並木駅の東側、電車車窓から現場状況を見ることができます。

左側に西鉄大牟田線の高架、右側に南部療育センターをみる

福岡市では、11月を労働安全強化月間と定めており、

来月の福岡市労働安全強化月間ポスターに「南部療育センター」の写真が採用されました!

写真は、ドローンで撮影しています。

令和6年度の完成をめざしています。

石橋光男 近藤由梨

令和6年6月14日「のぞえ牧場ギャロップオープン」

CATEGORY : 副所長ブログ   DATE : 2024年6月14日

少し前になりますが、令和6年5月16日(木)、医療法人コミュノテ風と虹が運営する「のぞえ牧場ギャロップ」がオープンいたしました。

場所は久留米市藤山町、「のぞえ総合心療病院」に面した所にゆったりとした時間の流れる空間を創ってみました。

目的は馬とのふれあいをはじめとするホースセラピーを行うことです。

お馬さんのお家や活動の場をつくるのは初めてで、わからないことだらけでした。

お馬さんの牧場やホースセラピーを行う施設の視察、専門家の意見を聞きながらの手探りでの設計は、難しくも楽しく、いろいろな方々との出会いもあり、新たな境地を開くことができたのではないかと思います。クライアントそして、ご協力いただい方々に感謝いたします。

メディアにも取り上げていただきました。

◯FBS
https://www.fbs.co.jp/mentai/onair/2205.html

◯ RKB
馬とのふれあい通して健康回復「ホースセラピー」とは 心療病院の隣に牧場(RKB毎日放送)https://news.yahoo.co.jp/articles/7a0dd8d5527fd85b3fb8c8ce884778861f0e4b72

◯NHK
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20240516/5010024319.html

◯KBC

https://kbc.co.jp/shiritaka/detail.php?mid=4&cdid=36936

石橋 光男

「揮毫ワークショップ、講演会」

CATEGORY : 副所長ブログ   DATE : 2023年7月24日

一昨日、のぞえの丘病院でダウン症の書家、金澤翔子さんを迎えての「揮毫(きごう)」ワークショップ、講演会に参加しました。

翔子さんの力強い書に感動しました。ワークショップでは、患者さんも一緒に書をみんなで力を合わて、カラフルな作品ができました。

お母さんの泰子さんのお話に、これまでの葛藤そして生き様に感動、そして勇気をもらいました。

石橋光男

金澤翔子さんHP→https://k-shoko.org/ 

2022年3月31日 旧高宮貝島家住宅 高宮南緑地の開館式典が開かれました。

CATEGORY : 副所長ブログ   DATE : 2022年4月5日

2022年3月31日旧高宮貝島家住宅 高宮南緑地の開館式典が開かれました。2018年、福岡市の公募から4年。新型コロナウイルス感染症の影響により1年遅れの開業です。
この事業の目的は、福岡市の「旧貝島家住宅の歴史的な価値や貴重な樹林地を保全し、未来に継承するとともに市民に親しまれる都市公園として、また観光資源として来館者も日本文化が体験できる、もてなしや交流庭として整備し管理運営する」とされています。
事業者は、ホテル、レストラン、ウエディングなどの事業を行なうポジティブドリームパーソンズが事業主となり、地元の九州建設が建物の建築、都市造園が園地整備および管理を行うコンソーシアムを組み、弊社は、高宮貝島家住宅の民設工事の設計監理、工事の監修と迎賓館、ミュージックホールの民設施設の設計を行いました。


石橋光男

奥八女焚火の森キャンプフィールド/キャビン、コテージの骨格が見えてきました

CATEGORY : 副所長ブログ現場レポート   DATE : 2020年12月3日

奥八女焚火の森キャンプフィールド(きのこ村復旧整備事業)は、2012年の九州北部豪雨でバンガロー等が流出した八女市黒木町の『きのこ村キャンプ場』の復興プロジェクトです。復旧整備の足がかりとなる基本構想プロジェクトが2017年に始動し、弊社は、きのこ村復旧整備事業の建築設計をプロポーザルで選定されました。

八女市、きのこ村活用計画策定業務を受注した株式会社 スノーピーク地方創生コンサルティングとタッグを組み、2021年開園に向け工事監理も終盤に差し掛かっています。

コテージの外観(黒木町笠原の丸太を使った軸組)
キャビンの外観(黒木町笠原の丸太を使った軸組)
キャビンの屋根仕舞の検討(大工さんとけんけんがくがくと)

石橋、室、 三宅(三宅唯弘建築設計事務所)

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