CATEGORY : イベント DATE : 2019年11月15日
2019年11月9日(土)九州産業大学の1号館S201教室で富田玲子先生の「子育て環境としての建築」という講演会に参加しました。富田玲子先生は東京大学大学院を修了し、象設計集団の創始者の一人です。
お話しの内容には3つのテーマがありました。
1-「子どもたちの身も心ものびのびいきいき」
2-「ここにしかない」
3-「自然とともにある」
建物の写真を見ながら、建築の空間を説明していただいて、その上に子どもたちのための設計の工夫がよく理解出来ました。富田玲子先生の素晴らしい作品と人間性を直接感じられてとても嬉しく思います。
その後、鮎川 透 (環・設計工房、建築士会会長)とのクロストークでは建築にかかわるようになったきっかけなど、普段は聞けない話も聞くことができました。
約2時間の講演会が終わってから、九州産業大学の食堂で、第1懇親会に参加しました。
先生たちと学生さんも一緒に交流して、富田玲子先生と記念写真を撮りました。
次は、第2懇親会をしました。今度は建築士会のメンバーです。美味しいお料理とお酒を飲みながら、色々な話をしました。外は寒いかも知れませんが、どこか暖かさを感じました。
富田玲子先生にお会いできて、本当に嬉しい一日でした。先生にはお元気で、これからも活発に仕事をして欲しいです。富田玲子先生、皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。