CATEGORY : イベントモノコトプロジェクト DATE : 2013年2月5日
Guten tag!
ヨーロッパ研修パリ編に引き続き
キャディスの番にて、ドイツ研修報告会をおこないました。
2/4(月)18:00~大会議室にて
田中、倉掛、室の3人の勇敢な戦士たちが、12月頭の過酷な雪の中、無事生還し
現地ドイツの寒さをお伝え致しました。
ドイツビール(大取酒店/春吉)片手に、ウインナー(ダイキョーバリュー大橋店)、魚とお肉の缶詰(ベルリンのお土産)を食べながらおこないました。
ドイツにしばらくいらした太記教授(福岡大学 歴史意匠研究)にもお越しいただき、ドイツの文化を共有しました。
研修の工程は以下の通りで、移動のため実質4日間のベルリン研修となりました。
1日ごとに、ベルリン市内、郊外集合住宅、バウハウス、ベルリンの壁周辺というテーマで3人で巡りました。
また、建物が歴史上どの位置で建設されたのか時代背景とともにまとめました。
シャロウンやコルビジュエが重なっていたり、グロビウスやミースのデザインイメージとの違いなど、さまざまなことが見えてきました。
日本とは全然違う建築、都市、文化を実際に体感できたことは、とても有意義でした。 (倉掛 健寛)