CATEGORY : 現場レポート DATE : 2021年4月26日
平成24年九州北部豪雨災害で被災し、その施設の大半が流出した、福岡県八女市黒木町笠原の きのこ村キャンプ場 は、「忙しい日々に焚き火を囲む、やさしい時間を。」をコンセプトに、キャンプを通じて木とふれあい、木に学び、木でつながる場所『奥八女焚火の森キャンプフィールド』として生まれ変わりました。(2021年4月24日グランドオープン)
キャンプサイトは、車両が横付けでき、ゆとりを持った広さがある芝生の電源サイト「Eサイト」、場内中央にある芝生のフリーサイト「Fサイト」、樹木が立ち並びハンモックなども楽しめる「Bサイトフォレストエリア」、直火焚火を楽しめる「Bサイト直火焚火OKエリア」の構成です。キャンプ道具がなくても焚火の森を感じてられるよう薪ストーブを備えた6名収容コテージが2棟からなります。
母屋兼おもちゃハウスエントランス
敷地上空から 川を挟み写真上が芝生の電源サイト。(3月末撮影)
シンボルの焚火台
南側上空からキャビン・コテージをみる
キャビン外観
コテージ外観
石橋光男